真田信繁の家紋一覧(3種)

真田信繁(さなだのぶしげ)が使用した家紋を一覧で紹介します。

真田六文銭

真田六文銭紋』は別に『六連銭』とも。六連銭はもともと本家筋の滋野・海野氏一族が多く用いる家紋であり、真田信繁の祖父、幸隆のときに始まったといわれる。

洲浜

洲浜紋』は本家筋の滋野・海野氏からの使用紋。真田氏の替紋。慶事に使用される洲浜盆に因む家紋。

結び雁金

結び雁金紋』は本家筋の滋野・海野氏からの使用紋。真田氏の替紋。野鳥の雁を図案化した家紋。

真田信繁(1567-1615)

真田信繁(さなだのぶしげ)は、戦国時代に活躍した武将。信濃国小県郡の国衆、真田昌幸の次男で兄は真田信之、通称は左衛門佐、輩行名は源二郎とも呼ばれ、一般的には真田幸村として知られる。

信繁は豊臣方の武将として大坂夏の陣で徳川家康を追い詰め、本陣まで攻め込むなど活躍。その勇敢な戦いぶりから「日本一の兵」と評された。また信繁が指揮を執っていた軍は鎧を赤で統一していたことから「真田の赤備え」としても知られる。

後に信繁に関する物語や伝説は多く作られ、「真田幸村」と真田十勇士が家康に果敢に挑む姿は軍記物や講談などで語られていくこととなった。

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