千鳥紋(ちどり)について

動物紋

千鳥

千鳥は海岸や河川に生息する小鳥の総称で、名前の由来は群れて飛ぶ姿からといわれる。文様としては平安時代から描かれており、『万葉集』『古今和歌集』などの和歌でも数多く詠まれた。俳句では冬の季語。家紋としては意外と新しく、文様から移行して使用されるようになったのは江戸時代から。尚美的な意味から用いられるようになった。
千鳥

使用地域
静岡、愛智、福島、茨城、栃木
使用家
堀越、山川、生田目、内海、波瀬、浜、磯野、浪越、設楽など

 千鳥紋一覧-11種

  • :名字の分かる家紋
  • :代表家の家紋
  • :戦国武将の使用家紋
  • :幕末の偉人の家紋
  • :別名のある家紋
  • :その他
千鳥紋

千鳥

丸に千鳥紋

丸に千鳥

陰飛び千鳥紋

陰飛び千鳥

浪輪に陰千鳥紋

浪輪に陰千鳥

波に千鳥紋

波に千鳥

月に千鳥紋

月に千鳥

陰三つ千鳥紋

陰三つ千鳥

先斗町紋

先斗町

観世千鳥紋

観世千鳥

四つ千鳥紋

四つ千鳥

五つ千鳥紋

五つ千鳥

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浪の丸に千鳥紋

浪の丸に千鳥



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