庵紋(いおり)について

建造紋

庵

庵とはもとは粗末な仮小屋で、中世では出家者の活動拠点となる一方、風流なものとして絵巻物などに多く描かれた。庵紋としては、庵だけ独立して描かれることは少なく、他の紋を中に描くことが多い。初期の庵紋は屋根と柱の区別がなく曲線で描かれていたが、江戸時代以降は三角形の屋根と長方形の柱の組み合わせで描かれるようになった。その形が素朴で風流なことから用いられるようになったと思われる。藤原南家乙麿流工藤氏や伊東氏の一族の代表紋。

使用家
伊東、伊藤、工藤、三隅、河津、興津、宇佐美、狩野、曽我、二階堂、久須美など
使用地域
関東地方、東北地方

 庵紋一覧-5種

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  • :代表家の家紋
  • :戦国武将の使用家紋
  • :幕末の偉人の家紋
  • :別名のある家紋
  • :その他
庵紋

利休庵紋

利休庵

花形庵紋

花形庵

盃庵紋

盃庵

三つ頭合せ庵紋

三つ頭合せ庵

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庵井筒に星



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