織田信長の家紋一覧(7種)

織田信長(おだのぶなが)が使用した家紋を一覧で紹介します。

織田木瓜

木瓜紋』は信長の父、織田信秀が主君の尾張守護の斯波氏から賜ったとされる。(朝倉氏という説もあり)通常の『五瓜に唐花』に比べると花弁が細い。

織田蝶

揚羽蝶紋』は平氏の代表的な紋ということで、平氏を自称したときから使用したと思われる家紋。織田信長が使用したことから『織田蝶』とも呼ばれる。

永楽銭

永楽銭紋』は信長の旗紋の一つ。楽市楽座など経済を重視する信長らしい家紋。

無文字

無文字紋』は信長の旗紋の一つ。無の字は禅の思想では「無心」を表す。

五三桐

五三桐紋』は足利義昭を報じて上洛した際に義昭より賜った。名誉紋。

丸に二つ引き

丸に二つ引き紋』は足利義昭を報じて上洛した際に義昭より賜った。名誉紋。

十六葉菊

十六葉菊紋』は、正親町天皇から拝領したもの。名誉紋。

織田信長(1534-1582)

織田信長(おだ のぶなが)は、戦国時代の武将で、尾張の地方領主から天下統一を目指した戦国時代の英雄。戦国の三英傑の一人。

桶狭間の戦いで今川義元を打ち破り、尾張の統一を果たす。その後、勢力を拡大、美濃を征服してさらなる地位を確立。天下統一を志し、新たな政権の構築を進めた。しかし、重臣 明智光秀の謀反により志半ばにして本能寺で倒れた。

信長は短い生涯だったが、その存在は日本の歴史に大きな影響を与え、天下人としての野望は後世の人々に語り継がれている。

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