本多忠勝の家紋一覧(3種)

本多忠勝(ほんだただかつ)が使用した家紋を一覧で紹介します。

本多立ち葵

本多立ち葵紋』は本多氏の従来の家紋。『本多立ち葵』の使用は古く、徳川家の『三つ葉葵』は本多氏の家紋を譲り受けた(交換した)ものと伝わる。

本多一本杉

本多一本杉紋』は忠勝の替紋の一つ。使用に関して詳しくは分からないが杉は古くから神聖なものとして神木とされるので瑞祥的な意義で使用したと思われる。

丸に本の字

本文字紋』は忠勝の旗紋の一つ。転用して家紋とする際に丸囲みとなった。

本多忠勝(1548-1610)

本多忠勝(ほんだ ただかつ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけて活躍した武将であり、徳川家康の家臣。上総大多喜藩や伊勢桑名藩の初代藩主。

三河国で生まれ、13歳の時に初陣を迎え、桶狭間の戦いなど多くの戦場で活躍。生涯五十七度の合戦に参加し一度も傷を負わなかったと伝わる。

徳川四天王や徳川十六神将、徳川三傑にも数えられ、その武勇と忠誠心は同時代の英雄たちにも称えられている。日本槍柱七本(にほんそうちゅうしちほん)の一人。豊臣秀吉からも東国一の勇士と賞賛された。

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