河骨紋(こうほね)について

植物紋

河骨

河骨紋は、浅い池や沼などに繁殖する河骨(こうほね)の葉や花をモチーフとした家紋。河骨は根茎が白くゴツゴツしており白骨に見えることから、その名がついた。江戸時代に将軍家の家紋として『葵紋』の使用が制限された際に、葵紋に似ている『河骨紋』の使用が増えたと考えれる。
河骨

使用地域
関東地方
使用家
堀江、大高、大浦、福岡など

 河骨紋一覧-16種

  • :名字の分かる家紋
  • :代表家の家紋
  • :戦国武将の使用家紋
  • :幕末の偉人の家紋
  • :別名のある家紋
  • :その他
三つ河骨紋

三つ河骨

三つ剣河骨紋

三つ剣河骨

蔓河骨紋

蔓河骨

四つ蔓河骨紋

四つ蔓河骨

割り河骨紋

割り河骨

三つ割り河骨紋

三つ割り河骨

三つ割り花河骨紋

三つ割り花河骨

三つ割り蔓河骨紋

三つ割り蔓河骨

枝河骨紋

枝河骨

河骨の枝丸紋

河骨の枝丸

三つ追い蔓河骨の丸紋

三つ追い蔓河骨の丸

中輪に一つ河骨紋

中輪に一つ河骨

中輪に二葉剣河骨紋

中輪に二葉剣河骨

中輪に五つ裏河骨紋

中輪に五つ裏河骨

中輪に三つ追い河骨巴紋

中輪に三つ追い河骨巴

河骨菱紋

河骨菱



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