霞紋（かすみ）について
自然紋
霞は霧（きり）や靄（もや）により遠くの景色がぼやけている（かすんでいる）様のことで、文学的な表現。湿気の多い我が国では古くから絵画や文様として取り入れられてきた。家紋はこの霞の文様を取り入れたもので、他の紋に添える形でも使用されているものもある。
| 使用地域 |
|---|
| 稀少につき特定不可 |
| 使用家 |
| 一宮、網島、青木、喜多など |
霞紋一覧-9種
- 名：名字の分かる家紋
- 大：代表家の家紋
- 戦：戦国武将の使用家紋
- 幕：幕末の偉人の家紋
- 別：別名のある家紋
- 他：その他
霞
名
春霞
真山霞
名
陰真山霞
名
石持ち地抜き霞
丸に霞
名
中輪に霞
名
中輪に総覗き霞
丸に三つ霞
名霞紋関連の家紋-4種
月に霞
丸に月に霞
山に霞
霞に帆
家紋特集
さまざまな形の家紋の特集です。
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- 笠
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