鏡紋(かがみ)について

器物紋

鏡

鏡紋は古代の鏡を継承化したもの。鏡は姿を写す実用品であったが、神の世界への入り口と考えられ古代より神事に用いられた。天皇家に伝わる「三種の神器」の「八咫鏡」はその代表。神社関係に使用家が多く信仰的な意義により家紋となった。
鏡

使用地域
稀少につき特定不可
使用家
贄、鈴木、吉村、小林、百川、近松、黒川など

 鏡紋一覧-9種

  • :名字の分かる家紋
  • :代表家の家紋
  • :戦国武将の使用家紋
  • :幕末の偉人の家紋
  • :別名のある家紋
  • :その他
御鏡紋

御鏡

三種の神器紋

三種の神器

八咫鏡紋

八咫鏡

鏡に岩の字紋

鏡に岩の字

鏡に御統紋

鏡に御統

御鏡に杉紋

御鏡に杉

日月鏡紋

日月鏡

吊り鏡紋

吊り鏡

丸に三つ鏡紋

丸に三つ鏡



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